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前回まではスキーのライブ型レッスンについて書きました。
生徒だけでなく、保護者にも働きかけるが大事。
リピートに繋がるし、口コミ効果もあるでしょう。
これって子どもを遊びに誘う場面でも使えるんです。
「〇〇するから集まって」は難しい。
今の子どもたちって失敗を極端に嫌います。
失敗するとすぐに「本気出してないから!」とムキになるんですよね。
失敗したくないから、目新しいことには参加しない。
まずは様子見してからっていう子が多いです。
なので、いきなり集めようとせず、少ない人数でもやってみると結果的に大勢集まるんです。
神様も逆らえなかった心理。
そう、まさにこれ。
楽しい雰囲気に巻き込んでしまうんです。
様子見をしていた子たちもいつの間にか入ってます。
まとめ。
様子見をしている子たちが『見込み客』です。
やっているものを見ることで、参加への敷居を低くできます。
見込み客が顧客になれば、今度は口コミにつながり、遊びの集団が大きくなり、幅も広がります。
今度は失敗を嫌う子どもへのアプローチを書きたいと思います。